FOODBOAT›コラム

コラム — 業務用ドリンク・スイーツ食材の知恵

飲食店・カフェ・キッチンカーのための食材コラムです。台湾スイーツの作り方、原価の考え方、素材の選び方を、食材のプロの視点で解説します。

台湾スイーツ

まず「種類一覧」で全体をつかみ、気になる品の解説記事へ。豆花・かき氷・ドリンクの土台と、のせるトッピングの記事です。

タピオカ、芋圓と地瓜圓、粉粿、仙草ゼリー、愛玉ゼリー、湯圓を白い小皿に一種類ずつ盛って並べた写真
台湾スイーツ|まとめ

台湾スイーツの種類一覧。豆花・雪花冰・芋圓など定番19品の読み方・原料・違い

台湾スイーツは「土台」に「トッピング」をのせて組み立てる食べもの。定番19品を5つに分け、読み方・原料・食感・温冷・日本での入手形態を早見表に。くわしく知りたい品は各記事へ。

2026年9月
白い器に盛った黄色く透き通った角切りの粉粿に、黒糖シロップをかけたところ
台湾スイーツ

粉粿(フングイ)とは?原料と作り方、わらび餅・タピオカ・ナタデココとの違い

台湾のかき氷と豆花の定番トッピングで、日本ではフルーツティーの具として広まりました。何でできているか、なぜ黄色いのか、似た食べものとの違い、作り方、冷蔵で固くなる理由と戻し方、店で出すときの注意まで。

2026年9月
薄く削ったミルク味の氷が帯状に重なった山に、角切りマンゴーとマンゴーソースをのせた白い器
台湾スイーツ

台湾かき氷(雪花冰)の作り方。ふわふわになる氷の条件と、普通のかき氷との違い

味を付けた氷を薄く削る台湾のかき氷。普通のかき氷との違い、ふわふわになる仕組み、牛乳と練乳で作る手順、シャリシャリになる原因、業務用の形と原価の目安まで。

2026年9月
くずした透明な愛玉ゼリーに、レモンシロップとレモンの薄切りを添えた白い小鉢
台湾スイーツ

愛玉子(オーギョーチ)とは?作り方と固まらない原因、風ゼリーとの違い

種を水の中で揉むだけで固まる台湾のゼリー。読み方3つの整理、固まらない5つの原因、味がしない理由、ゼラチンで作る風ゼリーとの違いまで。

2026年9月
紫がかった芋圓と橙色の地瓜圓を豆花にのせた一杯
台湾スイーツ

芋圓(ユーユェン)とは?読み方・作り方・タピオカとの違い、業務用の使い方

九份名物のもちもち団子。読み方、タピオカや地瓜圓との違い、日本の材料での配合と手順、失敗しないコツ、冷凍芋圓の業務用の使い方と原価まで。

2026年9月
角切りにした仙草ゼリーに黒糖シロップとタピオカをのせた一皿
台湾スイーツ

仙草ゼリーとは?作り方と燒仙草・仙草茶の違い、業務用の選び方

黒いゼリーの正体、ほろ苦さの理由、3つの形の違い、乾燥仙草からの作り方、亀ゼリーとの違い、業務用の形態と原価の目安まで。

2026年9月
黒糖シロップとタピオカ、ピーナッツをのせた豆花
台湾スイーツ

豆花(トウファ)とは?本場台湾の作り方と凝固剤5種の比較

凝固剤の選び方ひとつで食感がどう変わるかを軸に、基本の作り方から飲食店で出すときの原価の目安までまとめました。

2026年9月

ブランド研究

台湾・中国のドリンクブランドを、年報や現地の分析記事から「なぜ勝つのか」「日本でどうなっているか」の目で読み解く記事です。

愛知県春日井市のイーアス春日井にあるゴンチャの店。白い壁にGong cha 貢茶の看板があり、注文カウンターの前に列を仕切るポールが並ぶ
ブランド研究

ゴンチャ(貢茶)とは何者か。台湾・高雄で生まれ、韓国で育ち、本社はロンドン。発祥の台湾は6店、日本は245店。持ち主が替わり続けた20年と、日本の運営会社

ゴンチャは台湾の会社、と答えると半分だけ正解です。高雄で生まれ、韓国で店を増やし、その韓国の会社が台湾の本部を買い、いまは本社がロンドンで持ち主は米国の投資ファンド。発祥の台湾は6店、日本は245店。3度の買収とベインとの合意、日本の運営会社と加盟条件、ソウル・明洞の店で見たことまで。

2026年10月
一芳の米国ニュージャージー州エジソンの店。外壁にYI FANG TAIWAN FRUIT TEAの看板とパイナップルの図がある
ブランド研究

一芳(イーファン)台湾水果茶とは何者か。日本は東京に6店、本国の台湾は177店から5店へ。2019年に何が起き、日本の店は誰が運営しているのか

祖母の名前を付けた台湾のフルーツティーは、3年で1,200店を超えたあと、本国の台湾で177店から5店になりました。いま本部の店舗一覧では、日本の6店のほうが多くなっています。2019年8月からの3か月、日本の全店の開店と閉店、運営会社と商標まで原典から整理。

2026年9月
台湾・台南市德興路にある50嵐の創始店。夜の店頭に黄色い看板と青い楕円のロゴ
ブランド研究

50嵐(ウーシーラン)とは何者か。台湾で600店を超えても海外に1店もない理由と、日本で飲める「KOI Thé」、中国の「一点点」との本当の関係

台南の屋台から600店超になった台湾のティースタンドは、なぜ海外に1店もないのか。5つの会社が地域ごとに運営する仕組み、社員だけの内部加盟、創業者の妹が作った別会社KOI Thé、北部代理店が作った中国の一点点、日本の「50嵐」商標の持ち主まで原典から整理。

2026年9月
中国・深圳市の商業施設にある奈雪(NAIXUE)の店舗。緑の奈雪 NAIXUEの看板と焼き菓子のショーケース
ブランド研究

奈雪の茶(ナイシュエ、Naisnow)とは何者か。日本の大阪店はどうなったのか、なぜ日本語の名前を捨てたのか、「新式茶飲で最初に上場した店」が赤字から抜け出せない理由

2021年に新式茶飲で初めて上場した「茶とパン」の大型店チェーン。看板から「の」を消して名前を2回変え、株価は96%安、上場5年で4年赤字。2020年に大阪・道頓堀に出して15か月で閉めた日本1号店と、2025年に日本で登録された新商標「Naisnow 奈雪」まで。

2026年9月
中国・深圳市の路面にある茶百道(ChaPanda)の店舗外観。青いパンダのロゴと茶百道 ChaPandaの立体文字、マンゴーのポスター
ブランド研究

茶百道(チャバイダオ、ChaPanda)とは何者か。どこの国の店で、日本に店はあるのか。8,800店を支える原料卸の仕組みと、韓国で黒字にした理由

中国3位、世界8,863店のティーチェーン。収入の95%を加盟店への原料・設備の販売で稼ぐ仕組み、1年に千店を開き千店近くを閉める加盟の現実、韓国で黒字にした「一地一策」、2019年に東京・椎名町に出して1年で閉めた日本1号店のその後まで。

2026年9月
中国・東莞市の商業施設にあるHEYTEA(喜茶)の店舗外観。白い壁面に立体のHEYTEA・喜茶の看板文字が並ぶ
ブランド研究

喜茶(HEYTEA、ヘイティー)とは何者か。チーズティーを生んだ店が規模の競争から降りた理由と、日本の店のその後

チーズティーを最初に広めたとされる中国のティーチェーン。値下げと加盟解禁で4,600店超まで増やしたあと「規模の競争には参加しない」と宣言して1,000店減、2026年9月に選抜型で加盟を再開。大阪・道頓堀にあった日本1号店のその後まで。

2026年9月
中国・鄭州の商業施設にあるCHAGEE(霸王茶姫)の店舗外観。赤い丸のロゴとCHAGEEの看板文字
ブランド研究

CHAGEE(チャジー、霸王茶姫)とは何者か。店の仕事のデジタル化と1品集中で儲ける仕組み、加盟の条件、日本上陸はいつか

2025年NASDAQ上場、2026年6月末で7,639店。売上の4割を1品で稼ぐ集中戦略、注文から受け取りまでのデジタル化、加盟店に設備を売って稼ぐ本部の仕組み、2026年に崩れた加盟店の採算、韓国上陸と日本法人の動きまで。

2026年9月
ニューヨーク・ブロードウェイの角に構えた蜜雪氷城(MIXUE)の赤い店舗。看板にロゴとマスコットの雪王
ブランド研究

蜜雪氷城(MIXUE)はなぜ安いのか。世界最多6万店を支える原料卸の仕組みと、日本で伸び悩む理由

売上の97%を加盟店への原料・包材・設備の販売で稼ぐ「原料卸」の会社。安さの仕組み、加盟の条件、2026年に見えた壁、日本で1,000店構想が4店にとどまる理由、飲食店が真似できることまで。

2026年9月

アジアンスイーツ

台湾以外も含めた、豆乳やゼラチンで作る冷たいデザートの記事です。